12/27/2008

チョコレートケーキとチキン


不況の影響なのか?街でジングルベル、クリスマスの曲は一度も聞かなかった(;_;)
といっても、都会の中心へ出なかったからかな?
24日は平日だったし、Billyもいなかったので仕事帰りにスーパーへ行きました(^_^)
たくさんお肉が売っていました~★
一人でテンション上がり↑↑ フライドチキンを手に持っては、違う種類のチキンを手にとったり、、、一人で怪しい人になっていた(^^)w
チキン大好きです。
中南米では、チキン丸ごと一羽+フレンチフライで500円くらいで食べれたので、
しゅっちゅう食べて、帰国したら体重+7キロくらいに増加w
びっくりしました。
それにしても鶏大好き。お肉大好き。
・・・お肉の話しといえば、ラオスでの出来事。
ラオスの田舎で七面鳥(ターキー)を丸ごと一羽を買って食べたくなり、村の人へ相談して、売ってもらいました。
地元の民家の人に売ってもらうことができ、七面鳥を近くのレストランへ持っていき、お願いをして料理をしてもらった贅沢な思い出があります。美味しかったな~~~(^-^)
鶏よりさっぱりしていて美味しかった。
すごい量だったので、泊まっていた宿の人達と一緒に食べました。
夜になると、宿の外は若い女の子がたくさん集まり、「何か始まるのかな~?」と思っていたら、夜は売春宿になっていました。
すごく面白い体験をしました。
来年のクリスマスはどこにいるのかな~~?
どこでも楽しいねw
☆DEMELのチョコレートケーキ☆
歯がとけそうなくらい甘いけど美味しい。
お母さんと一緒に食べて、おばあちゃんと彼氏にプレゼントしました。
私はケーキより、塩辛・もつ・レバー・チキン・おつまみ系のが大好きみたいですw

12/23/2008

バックパック

私が長年愛用していたバックパック。紐が切れてしまい使えなくなってしまいました(;_;)このバックパックはタイのバンコクで数年前に購入したもの。
行った国の国旗をつけるのが楽しみでした(^^)
その国で国旗を買い、チクチク縫う。
そして、このバックパックの一番の良さは・・・チャックタイプです。チャックタイプだと物を出し入れしやすい。鍵がかかる。
ガバっと開く!!!
で、次のバッグもこのタイプにしよう。これ以外考えられないと思っていました。
チャックタイプの50リットルを探していたのですが売っていません。
チャックタイプは45リットルまで。なぜだーーーーー?
何か理由があるのかな。
そして、日本で売っているバックパックのほとんどが上からかぶせるタイプなのです。これ。
トレッキング用。登山には適していますが、旅では使いづらいと思います。(あくまでも私達の意見ね!)
Billyが長年このタイプを使っていますが、鍵はかからないし、物が出しにくいとのこと。


上からかぶせるタイプのメリットは、登山用に作られているので、長い時間歩いても体に負担がかからないように、肩の部分に綿?が入っていたりしています。丈夫にできています。
さて、どんなのを買おう?
久しぶりに神田へ行ってきました。
私が欲しいのは、チャックタイプの50リットル。Billyはチャックタイプの70リットル以上。
が・・・・・見つかりませんでした(;_;) いろいろ聞いてまわりました。
バックパックの全てのカタログも見せてもらったけど、ない 泣 泣 泣
あ~~~捨てなければよかった(;_;)
この間掃除をした時に、使っていたバックパックとさよならをしたのです・・・
「あのバックでタイへ行って、タイで買えば良かったね・・・」なんて話してたけどもう捨てちゃったし。
どうしよ・・・・
そこで、お店で見たのがこんなようなもの。
↓キャリータイプ★Billyが「これにしよう!!」
私は反対です。
なぜかというと、町とか、ちゃんとした道路なら便利そうだけど、私達が好きな場所は、赤土とか、ジャングルとか、砂浜とかだし。
キャリータイプはけっこう重たい。3600グラムくらいあります。
もう一つの反対の理由は・・・Billyは物をざつに使うので、キャリーがすぐに壊れる可能性大。
困ったね。
次のお店へレッツゴー!!
Billyが言い出した。
「うちらの買いたいものってトレッキング用品売り場とは違うんじゃない?」
「トレッキングへ行かないし、もし行くとしてもいつも大きなバックパックは宿に置いて、小さいデイパック
で山へいくでしょ」
そっか。なにも登山用のバックじゃなくてもいいかもね 笑
私の頭の中では、バックパッカー=トレッキング用バックパックと考えていた。
「それに長時間歩かないじゃん?」
「歩くとしたら駅から宿まで」
主に歩くのは宿探し。
トラベル用品売り場へレッツゴー!!
そして見つけたのは・・↓ダッフルタイプ
お店の人が言った。
「お客様がこだわっているものにぴったりですよ」
「ガバっと開きます」← 私の一番のこだわり。


そしてダッフルタイプ↑ 背負えるのです(^▽^)w
ダッフルタイプを買うとはまーーったく考えていませんでした。
こういうのがあるのも知らなかったし。
ダッフルタイプのバックを買いました(^-^)
私は60リットル。Billyは90リットルです。
値段は、14700円と16800円。
思っていたより安くてびっくりしました。軽い!! 1500グラムくらいw
まだ旅に出るわけではないのに、バックを買ったらもう旅気分w
ワクワクしてきましたw  そして、このダッフルタイプは、レインカバーも付けれるし、パックセーフも付けることが出来ます。
いいでしょ?
最高のバック。一つ残念なのが、国旗は付けられません(;_;)ま、いっか。

何度も背負って鏡を見ましたが、バックが歩いているみたい 泣
そう、私は背が小さすぎるため(148cm)バックが大きくておかしいのです 笑
お店の人に「バックが歩いているように見えませんか?」と聞くと、
「はい」と間違えて本音を言った店員さん 笑
すぐに店員さんは「足が見えているから大丈夫ですよ」とフォローしたけど、フォローになっていないよ、店員さん  笑
すごく良く接客をしてくれ、良いバックも見つかりましたw

バックさえあれば他のものはタイで買う方が安い。
丈夫なレインジャケットがほしかったのですが、、高すぎぃぃ~~~ひぇーーーーっ。
電気製品はやっぱり日本製は素晴らしいけど、服とかはタイのが安いもんねっ。
ということで、レインジャケットはタイで買います。
あと準備するものは何だろう?

12/19/2008

レオナルド物語 最終編

カルタヘナが目の前なのに、船が止まってしまい数時間まちぼうけ。救助を呼び、船を引っ張ってもらい、無事にコロンビアのカルタヘナに到着~~~~~!!(^^)w色々事件はあったけど濃い旅になりましたw
夜遅かったのですぐに太郎さんの宿・素晴らしいかめい旅館へ直行。
今はなくなってしまいましたが本当に素晴らしい宿でした。 カルタヘナ。
数日後、船の旅メンバーで集合して、ナチュラル泥サウナへ行きました。階段を登ると・・・・
天然泥サウナ~~。 船の旅で日焼けをしすぎた私。しすぎたっていうより・・・火傷状態でしたが、泥サウナへ入ったらすぐに治ったのです。

すごいぞ、泥パワー。
みんなプカプカ浮いています。下は100m以上も泥があるのです。
こんなポーズでもプッカプカ。
みんな大はしゃぎっ(^~^)
カルタヘナの夜。
なんと、二人の女の子から旅費を受け取るのを忘れていたアホなレオナルド。
その女の子はただで素晴らしい船の旅ができたのですw
ラッキーガール★★
ということで・・・・他のメンバーに豪華な美味しいご飯をごちそうしてくれました(^^)w
最高の夜になりました。
話題は・・レオナルドの話し、綺麗な海、ハラハラ体験・・・・
食事をした後はみんなでクラブへ♪ 
レオナルドの暴走は止まりません。
私達をカルタヘナで降ろした後は、中国人4人を密入国、アメリカへ連れていくそうです。
一人200万円。
レオナルド恐るべし・そして、、、美味しい食事ごちそうさまでしたっ

ざまあみろレオナルド!
みんな被害にあっています。パナマからコロンビアへ船で行くみなさん気をつけてください。

12/16/2008

船長の名前 レオナルド

船長と話し合い、次の日に出発することになった(^^)イェイイェイ。
はじめは230ドルと言い張っていたが、値下げをしてくれて15ドル安くしてくれた。
嬉しい~~~~。215ドル、食事なし。5日間くらいの予定。食事は当番制。
さっそくスーパーへ買出し。アジア料理を作りたいね~~なんてワクワクしながら買い出しへ行ったのに、まず見つけてしまったのは・・・スペイン語・パナマ版モノポリー(^_^)
私達はモノポリー大好き! 節約生活をしているのに、金額も気にせず買ってしまいました。
35ドル。
船の中でやりたいな~~~(^^)
さて、出発です。
朝早くホテルをチェックアウト。
数人に分かれ、タクシーでバスターミナルへ。バスターミナルからコロン行きに乗り、途中で乗り換え。
プエルトベーロに到着です。
はい、ここプエルトベーロで船長のレオナルドと合流して出発のはずが・・・・・・
レオナルドが一言「今日は出ないからここで一泊してくれ」
みんな「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーー?」
レオナルド「明日は出発する」
話が違う!!!怒
みんながっかり↓↓↓
Billyと私で話していた。
「出発する前からなにか問題が起こると次々出てくるよね~~~」
「なにかいやな予感がする・・」
その夜は、気をとりなおしてみんなで50セントビールをたーーーっくさん飲んだ★
明日は出発だよねw
次の日。
次の日は出発してくれました。良かった~~~~~。
そして、遠くからチャリに乗った男の人が来た!!!!
やった~~~~~しかもニッポンジン!  嬉しい~~~~~~。
昨日出発できなかったけど、Tomoyaが合流できたから良かった(^^)w 
小さい船で何日間も生活するのは初めての経験。
すごくワクワク・テンションもあがりまくり~~~~。レオナルドが船の中を案内してくれた。
私とBillyは夫婦だからと言って、一番奥のベットとは言わないが、ちゃんと寝れるスペースがある所に案内してくれた。その場所はいつもレオナルドが寝ている所。
それぞれみんな寝る場所を決めて、自由な時間を過ごした。
本を読む人、日焼けをする人、、、、、私は、借りたベットの回り、自分の荷物の整理をしようとバックパックを棚?みたいなところに持ち上げた。
持ち上げた瞬間・・・・その時、目の前にいたレオナルドが狂いだした。
暴れだした。ただでさえ、目力が強いイタリア人。怖い。
「私のせい?」と聞いた。私は何が起きたのかさっぱり分からない。
レオナルドは物に当たりはじめた。私は何がなんだか分からないし、怖くて泣いてしまった。
騒いでる声を聞いたBillyが飛んできて、レオナルドに怒鳴りはじめた。
話しを聞くと、私が荷物を置こうとした棚の上に置き物があって、荷物が当たって横になってしまった。ということで狂いだしたらしい。
そんなに大事なら閉まってくれるか、先に教えてくれてもいいのに。しかも、船はものすごく揺れるから何も乗せなくても転がるんだけど・・・・
二重人格を見たように怖かった。
レオナルドが落ち着いたら、誤ってくれてお詫びにKunaの雑貨をプレゼントしてくれた。
今では話のネタになる良い思い出です。
その後、船の旅は順調。素敵な景色、綺麗すぎる海。
良い仲間とも出会えて楽しくエンジョイしてた。
そして、Panamaを出国するのに手続きをしなくてはいけない。島のイミグレーションへ行って、出国手続きをしよう。
ここでまた事件発生。
イミグレーションが休み。レオナルドが言い出した。「休日だと少しお金を払えばスタンプを押してくれる」
そんな話し聞いてない。みんな怒りだした。
レオナルド「俺の言うことを聞かないなら、ここから突き落とすぞ」
冗談でしょ?と思ったけど、レオナルドは本気。
一人の男の人とレオナルドが口論になった。
レオナルドは海賊だ~~~~。だーーれもいない海。
何があってもおかしくない。ちょーー怖かった。とにかく無事にコロンビアに着かないと。
みんながいい人で本当に良かった。一致団結しました。
それから細かいことで何度かもめた。
レオナルドは怒りっぽい。毎日、船で生活をしている。
天候によっては、船を動かしたり、帆を調節したり・・・船で生活してるって本当にすごいことだと思う。
レオナルドの世界は船と海。
生活も心も安定していない。
毎日戦わなければいけない。
そんなことより、
なんとか無事にカルタヘナへ着きますように。
船の中。家みたいでしょ。
キッチン。
みんなで一度だけモノポリーをしました。
本当に綺麗なカリブ海。
魚も見えるほど綺麗。
こんなところで見つけちゃいました。
「Noniの木」くさかった~~~。
何度みてもあきない綺麗な海。
Kunaがいる島。


リラックス~~。
もうカルタヘナが見えています。コロンビア~、コロンビア~~(^-^)w
港に着く直前に、
「ガガガガガガーーーーーーーーーーーーーー」
石に引っ掛かり、船が動かなくなってしまった。
「あ~あ(;_;)」
つづく

12/14/2008

パナマからコロンビア 船の旅

パナマはものすごく発展しています。パナマ運河のおかげだね。
パナマシティーではドミトリーの宿に泊まった。いつも泊まる宿とは雰囲気が違う。
マンションタイプ。景色も良いし、朝食は無料。インターネットも無料。
発展してそうでしょ。
大好きな音楽「AVENTURA」のコンサートにも行きました。一般チケットとVIPと、たいして金額は変わらないのに一般チケットを買って後悔。窒息しそうなくらい人が多かったけど、最高でした(^^)
パナマ運河。
高層ビルもたくさんあり、住みやすそうな国です。
町から少し離れると、遺跡もあります。
遺跡から遠くに町が見えたりして不思議な感じ。
パナマからコロンビアへの交通機関は・・・・
飛行機だと数時間。船だと2日間~5日間くらいかな。飛行機で行けばすぐに到着するけど、冒険好きな私達が選んだのはもちろん船の旅。船の旅を知ったのは、宿の張り紙。
張り紙の数はたくさんあった。船長が直接張りに来ていた。
出発する日付、値段、ご飯付き、人数・・・・・
それぞれ条件が違う。人数が集まらなければ、出発してくれなかったり、値段も高くなったり。
私達が気にかけたのは値段が安めのもの。
そして3日後くらいには出発したい。ちょうど行きたい人達がいて7人集まった。
人数が集まったら宿に船長を呼んだ。
船長はイタリア人。すごく陽気な人だったので船の旅も楽しくなるなぁ~~~(^^)なんて絶好調だったみんなだったが・・・・・・
広ーーーーーいカリブ海、そして狭い船の世界。無法地帯。
この後、とんでもないことになるとは想像もしていなかった・・つづく

12/06/2008

赤い髪の毛の民族★TSACHILA



TSACHILA民族はエクアドルにいます。TSACHILAを知ったのは、エクアドルの首都、キトの民族博物館でのこと。
民族が大好きな私はTSACHILAの写真を見てすぐに「行きたい!」「会ってみたい!」
「行ってみよう」
TSACHILAへ会いに行く旅のはじまりはじまり~~~~。
でもどこにいるんだろ?どうやっていこう?
私達が知っている情報は、、、、、Santo Domingoという場所の方にTSACHILAがいるらしい。。。
時間はたーーーーっぷりあるので、とりあえずSanto Domingoまで行けば何か情報が得られるでしょう・・・
いつもと同じく無計画(^^)冒険大好き☆★
TSACHILAに会えたらラッキー、会えなくても宝探しをしてる気分になれるからラッキー。
キトからバスで3時間、Santo Domingoの宿に到着。
・・・・・TSACHILA??
絶対にいそうにない発展した町。私の勝手な民族のイメージは、山の中で生活してる。
夕方なので明日からTSACHILA情報を集めることにした。
宿の人にも聞いたり、歩いている人にも聞いてみたところSanto Domingoにはいないらしい・・・
残念(+_+)
「ここからまたバスに乗って小さな村へ行ってみなさい」
小さな村に泊まるところはあるのかわからないので、まずはバックパックは宿において日帰りで探しにいくことにした。
言われた通り小さな村「Comuna Bua de los coloradosに到着。
なーーーーんにもなさそうな所。
バスを降りたところはただの一本道の途中。ここ??????
しばらく歩いてみることにした。誰かに会えば聞いてみよう。って思って歩いてたけど、
だ~~~れにも会わない。
歩くこと1時間くらい、人の声がした(^^)そこには大勢の人たちが集会?をやっていた。
遠くから見てみると髪の毛が赤い人が一人見えるではありませんか~~~~~~!!
やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
集会が終わるまでワクワクしながら待っていたw
今まで見たこともない民族なので緊張した。ついに話すことができたw
「TSACHILAに会いたくて会いにきました」
「TSACHILAの文化を知りたいので教えてくれませんか?」すると、
「ぜひ村に遊びに来てください」
「村長に了解をとるので二日後くらいでいいですか?」
「はい、ぜひ遊びに行きたいです」
約束をして帰った。
彼は携帯番号を教えてくれた。携帯???携帯を持っているって不思議。
スペイン語もペラペラ話していた。約束をした私達はルンルン・ウキウキ・ワクワク
そして二日後、携帯に電話をして確認してから宿をチェックアウト。
TSACHILAの村へ遊びに行きました。
みんな赤い髪の毛!ちょっとびっくり。TSACHILAのみんなも私達を警戒してるような、お互いにびっくりしてる。
目も、鼻も、口も、ついているものはみんな同じなのにね。文化が違うって面白いw
村のみんなが集まってくれて、TSACHILAの文化を教えてくれました。
そして話を聞くと、なんと観光客で泊りにきた外国人は私達が初めてだって。
嬉しいーーーー。「TSACHILAの文化をたくさん知って、いろいろな人に教えてください」
髪の毛の赤い色は、この木の実をつぶしてつけているのだそう。
ワックスみたいにガチガチにかたくなります。
数週間そのままなので、かゆくなるらしく、木の枝を見つけて頭をかいていましたw
Platano
という緑の料理用バナナ。甘くなく、美味しくない(私はね)
味をつければまた別なのですが、TSACHILAの料理は塩のみ。主食はPlatanoです。
横からみるとヘルメットおじさんみたいw はじめは見慣れず、ちらちら頭ばかりみてしまいました 笑
体についているペインティング。タトゥーみたいなのは、悪から身を守るため。
これも植物の色を付けています。
自給自足。畑はみんなで協力をして育てています。
みんなでご飯。
私達を歓迎してくれて毎晩踊ってくれました(^-^)
この川に魚がいます。魚たちはTSACHILAにとって大切な食糧。
必要な分だけを捕り、食べる。
シャワーもこの川で。生活には欠かせない大切なお水。

この村には魔法使い・シャーマンがいます。この川で儀式もします。
天然サウナ。植物の良い匂いがします。
Platanoと米とお肉。
またPlatano(;_;)食糧があまりないのに食べさせてくれるごはん。
残すわけにはいかず、我慢して食べました。
Platanoは大嫌いになりましたw ボソボソして飲みこめないし、味がない!!!(>_<)
まずすぎる~~~~~~~~
バナナの皮の中にあるのは魚・そして、またまたPlatano
ひぇ~~~~~~~~~~(;_;)(;_;)
こうやってつぶして作ります。潰すのにもかなりの力がいるし、時間もかかります。・・・・だから残せないよね・・・・(;_;)でもまずい。
仲良しの二人★
着る洋服を織っています。

さとうきびを搾る機械。いつもみんなで協力して生活しています。
温かいです。
私達は短い期間でたくさんのことを知りました。
自然と一緒に生活をするTSACHILA。私達の生活とは違いますが、
同じなのは自然に生かされている私達。
たまたま博物館で知ったTSACHILAの存在。世界は狭いようで広いです。
もっともっとたくさんの人に知ってもらいたい。
まだまだ知らないことがたーーーーーーーーーーーーーーっくさんあります。
旅すると本当にいろいろな新しい発見ができ、価値観が広まる。
そして心が豊かになります。
みなさんに知ってもらえるように作りました。
TSACHILA ECO TOURISM TOURS
20$~30$ per person(per day)
Activities include:
traditional music & dancing
・Typical meals
・explanation and demonstration of indigenous culture(including red-hair painting)
・nature walks
・accomdation available
Location:
From Quito take bus to:Santo Domingo de los colorados(3hrs)
From Santo Domingo Terminal terestre take bus or taxi(1$)to mini terminal.
Take chiva(bus)to Comuna Bua de los colorados.
Get Off at 2cnd bridge past Comua Bua(Kilo21)and ask for house of Alfonso
Alfonso Aguavil O.
PRESIDENTE
Direc:Via Colorados del Bua km.21
Celular:091 812 011
SHINOPI BOLON
ぜひ近くに行った時には遊びに行ってみてください。
歓迎してくれます。道に迷ったら、上の携帯電話に電話をしてみてください。
冒険をしましょう☆