10/31/2008

Halloween 

   Halloween costume contest                                       

アメリカへ行く為に、持っていった浴衣。
旅を続けるには邪魔になるなぁ。。。
せっかくだからハロウィンのコンテストに出よう!!
さっそく市場へハロウィンのメイク用品を買いに行った。
市場は広くてグルグル探し回った。
ハロウィンのメイクってわけではないのかな?
肌に悪そ~~なペンキ?絵の具?みたいなのを購入。そして微妙な歯も買った。
あとはメイク落としを買わなくちゃ。
私はしっかり落ちる少し高めのメイク落としが欲しい。でもBillyは安いのを買おうとする。
安くても落ちるならいいんだけど、、、。
無理やり500円くらいするメイク落としを買った。500円って日本にいたら安いけど、旅してると高い。
だって宿は一日1000円くらい。
頑固な私は一度こうと決めたなら必ず動く。Billyは少し不満そうでしたが買いました。
オアハカの街★
ついでに食材も買った。ここ、オアハカ州の名物「Mole」 数種類のトウガラシに、シナモン・ピーナッツ・とうもろこしの粉・アーモンド・チョコレートなどが入ったソースの中にお肉を入れて煮込むもの。
チョコレートにとうがらし??まずそうに聞こえるでしょ(^^)それがすごくおいしいんです(^▽^)
どういう味か表現するのって難しいぃぃぃぃ(*-*)
ただ甘いわけではなくて、、、、。あ~表現できないのが残念。
Moleとアボガドスープを宿のキッチンで作りました。 旅の楽しみの一番はやっぱり食事★
食べることが大好きな私達は、いろーーんな食べ物を食べるし、作る。食べるって幸せ~~~。
宿代はケチっても食事はケチらない。
自分達で、市場へ行って食材を探すのってすごく楽しい。
言葉も分からないから、「きっとこれじゃない?」「あった~」
宝探しをする気分。
旅してる時は、時間を持て余す贅沢な毎日だからね。
美味しくいただきました★   
夜はコンテスト。夕方から浴衣を着て、メイク開始。
メイクといっても、ただ顔に絵具をぬりまくった。Billyがね。
日本のおばけ「さだこ」をイメージしたんだけど。。。あまり怖くない?
そして、微妙な歯 笑 
コンテストまで時間があったので街をブラブラ散歩。みんながふり返る(+_+)
一緒に歩いてたBillyが一番はずかしかったよねw
コンテストはBarで。
一人ずつ踊らなくてはいけない。
そんなことも知らずに来てしまった・・・・・ひぇ~~(*▽*)
帰りたい。隠れたい。踊れない
Billyは陽気にお酒飲んで、カメラ持ってます。
ここまで来たら帰るわけにいかず・・・・・・
踊りました。
ちょーーーーーーーーーーーーーーー恥ずかしかった。
でもメイクしてるから、顔もあまり分からないし、どうでもよくなりました 笑
メイクしてなかったら顔が真っ赤で気まずい動きをしていたんだろうな 笑
さすがメキシコ、ラテン・ラテン・ラティーノ。みんな踊りが上手い!!
あまりかっこよくない人でも踊りが上手。
出番が終わってほっとしました~~。
日本人は私しかいなかったから良かったーーーーーーーー。
他の日本人に見られてたら・・・・ちょーきまずいし、ダサイ 笑
これがニッポンジン!?(+_+;)Hahaha
自分の出番が終わったら、お酒を飲みました。他の人が踊っていたけどあまり見ず、飲んでいた。
みんなあまり見ていないってこと・・・?笑 笑 
コンテストの発表~~♪
優勝はできませんでしたが、賞をもらい、素敵なミュールをいただきました。
・・・でも私の足には大きすぎるので、GUATEMALAで道売りをした時に売りました。
楽しい、恥ずかしいハロウィンでした(^~^)

みんないろんな格好していて可愛かった~

Happy Halloween

10/25/2008

笑顔

  
笑顔はみんなをHappyにしてくれる。
    
                CAMBODIA

10/24/2008

出会えた数だけパワーアップ☆Cambodia

                          
数年前、Cambodiaへ行きました。
CambodiaはThaiから陸路で簡単に行けるため、Thaiの観光ビザが切れると一度、Cambodiaへ入国して再度Thaiへ戻るという旅をしていた。今は難しいようです・・・!?(詳しくは分かりませんが・・)
Thaiも好きだけど、Cambodiaも好き(^ ^)
CambodiaのSenmonoromという街に滞在をしていて、そこの宿で出会ったオランダ出身のカップルと仲良くなり、Bong Longまで行ってみよう!!ということになりました。                                                  出発の前日。宿のホテルで★
まずは、Chbarという街までトラックで移動。ChbarからLumphatまでは、地図を見ての通り道路がありません。(地図の・・・・・の部分)Trailです。最近のcambodiaは分からないので、道路ができたかもしれませんが・・・できていることを願います(^^)
「とりあえずChbarまで行ってみよう」
「その先は進めなかったら戻ればいいね」ということで出発決定!
田舎なので数日間のトラック待ち。

大型トラックの荷台に乗り、出発~!!(^_~)
道がでこぼこ。大きな水たまりもたくさんありました。大型トラックなので高さもあり、木の枝をよけたりしないと危険、危険!
私もBillyも冒険好き。ワクワク☆ドキドキ☆ワクワク☆ワクワク☆
トラックの上から。でこぼこ~
夜は、トラックの上で眠ることに。
オランダ人カップル二人、アメリカ人一人、Billyと私。その他は地元の人達。
食べ物を持っていなかった私達に、地元の人達がご飯を分けてくれた w(^~^)w
星が綺麗な空の下、土の上に座って、蚊を追い払いながら、ほんの少しの火を灯して美味しいご飯を

いただきました。    
お家で食べる味より、外で食べる味のが美味しい!!何ででしょう?
日本でも同じ。お祭りの屋台の焼きそば。あまりたいした具が入っていないのに、お肉もあまり入っていないのに買ってしまう。
でも外の地べたにしゃがんで食べると美味しく感じるんだよねっ、不思議。
トイレも同じ。公園の汚い公衆便所より、自然の中、森の中でするほうが断然気持ちが良い!! 公衆便所は、狭いし、臭いし、便器にみんなのおしっこが飛び散ってるし・・・(*_*)
不思議。
次の朝も、木の枝&でこぼこ道との戦い。
ようやくChbarに到着。
滝を探しに何時間も歩きました。
    
次の目的地までの移動手段を地元の人達に聞いたら、
①馬での移動(何日かかるんだろ??)
②民家の人に頼んでバイクの後ろにのせてもらう

あまり時間がなかったので、地元の人たちに頼んでバイクの後ろに乗せてもらうことにした。
バイクが4台しか集まらなかったので、私とオランダ人の彼女は一緒に乗せてもらうことに。
      
すごく疲れた~
虫はいるし、足に枝が刺さったり(*-*)
ヒルもいるしぃぃぃぃ。
三人でバイクに乗っていたので、何度か落ちたし、お尻が痛い(;_;)
何度も、何度も休憩しながら、なんとかBong Longに到着。赤土で顔は真っ黒!!!!!!

日焼けではなく、汚れです 笑オランダ人の彼と、私の身長差がすごい 笑
私は背が小さすぎるし、彼はとにかく大きかった~。
地元の人に聞いた話しでは、この道を通る人は1年に10人もいないとのこと。
ラッキーな気分になりました。
Bong Longでも自然を満喫した。
ハンモックで寝たり、川のお魚食べたり。

その時は楽しかったけど、この後、大変な大変なことが・・・・・
何日もシャワーを浴びず、川で水あび&髪の毛を濡らしてすっきりした気分になっていた私。
数日後、街へ戻ったときにシャワーを浴びた時のこと。
髪の毛を洗っていたら、爪の中に虫がたくさん。
びっくりしました。
「ジャングルにいたから仕方ないなぁぁぁ」
くらいにしか考えていなかった。
そして、旅も終り、
日本に帰国した時のこと。
お母さんが「キャーーーーー」と騒ぐ。
なんと!
私の頭の中に、たーーーーーーっくさんの卵が産まれてる。
髪の毛にびっしり!卵がついてる。
しらみの卵でした。
坊主にするのは絶対に嫌なので、お母さんが毎日何時間も、数日間かけて、爪で殺してひっぱってとってくれました(;_;)
母は強し。本当に今思うとありがたいです。
旅をするたびに心配ばかりかけていました。 

10/19/2008

Kuna





PANAMAのカリブ海側、サンブラス諸島に暮らすKuna族。
色の鮮やかな民族衣装(Mola)を作るKuna族。

Molaは、布を重ねて縫い付ける通常のパッチワークとは違い、上の布に穴を開けて下の布の色を出すという方法。複雑なデザインになると上から縫い付けることが多くなる。デザインのモチーフには島や近くの大陸の動植物が多く使われる。色彩は豊かで元気になるような色ばかり。
パキっとした原色だ~いすき★
私は、昔から民族が大好きです。


なぜかって??   独自の文化を守り続け、みんなで協力して生きる。素敵です。 ECUADORの民族の村で生活させてもらった時にTsachila民族が言っていた。
「みんな、街のがよくて、出て行ってしまう人たちが多い」って。
時代が変化していく中で、なかなか独自の文化を守り続けるって大変なことだと思う。
発展することも素晴らしいけど、独自の文化を守るのも素晴らしい。
たとえば、インドでサリーを着て、毎日過ごしている人たちっていいなぁって思う(^ ^) 日本も着物を着て生活してる人達がたくさんいたらいいのにね。着るのに大変だろうけど・・・
★Kunaとの出会い★
PANAMAから小さい船でCOLOMBIAまで行きました。
その途中、サンブラス諸島で出会ったkuna族。
プールみたいに透明な海、泳いでいるお魚が見えるほど綺麗な海、
美味しいお魚、たーーーーっくさんの自然。
言葉では伝えられないくらい素晴らしかったです(;_;)
私の宝物の写真をご覧ください(^^)
出会えた民族の写真は、ブログの一番下にあります(^-^)