ナイトバザールで客引き

ジェニーの仕事のお手伝いに行きました。
ジェニーはクウェート出身。
ジェニーの家族はタイに住んでいて、
旅行会社を経営しています。
ナイトバザールでアラブ人の観光客を探すお手伝い＆店番。
夜の５時から１０時まで、
ナイトバザールをうろうろしていましたｗ
歩いている途中に見つけた看板

私の字みたいに汚い・・笑
ホテルのレベルが落ちるよね・・・
どこにロイヤル・プリンセス？？ｗ
ナイトバザールへ行ったついでに、
Ｔシャツの値段を調べて歩いた。
もちろんぼったくられるのは分かっているけど、
何度も、何度も聞いてみる。
お店の人に「３５０バーツ」と言われ、
嫌な顔をする私。
「いくらなら買う？」と必ず聞かれるので、
私「１００バーツ」
お店の人は本気で怒ります。こわい・・・・
だって、
ＭＢＫ（バンコクで９９バーツなんだもん）
それにしても、何で怒られるわけ？
いつもそう。
トゥクトゥクの値段交渉する時も、
値段を聞かれて、答えると怒るドライバー。
地元の人とは、始めから値段が違うし・・（＋＿＋）
まじムカツク！トゥクトゥクドライバー！！

ジェニーのいとこ

今日のお客さんは２組ゲット！！（＾＾）ｗ
ドゥバイ出身の人。
お金持ちそうでした。
ジェニーには本当によくしてもらいました。
市場では、ぼられないようについてきてくれて、
相場を教えてくれたり、
ジェニーがよく行くお店の人に私を紹介してくれたり。
一緒にジムへ行ったり。
私は無宗教ですが、
ムスリムの学校、モスクにも連れていってくれたり。
お互い片言の英語、そして私の片言のタイ語。
なのに、彼女の言いたいことが
ものすごく分かります。
伝わります。

ジェニーと、あと１回会ったらさよならです。
クラスメイトの友達と、学校でご飯を食べる。
寂しいなぁ。
仲良くなった友達の印象で、
相手の国の第一印象が決まる。
アラブ圏には一度も行ったことがないけれど、
いつか絶対に行く！
すごく良い出会いでした（；＿；）

帰りはジェニーのお兄ちゃんが、
アパートまでバイクで送ってくれました。
お兄ちゃんの子供４人も一緒についてきました（＾－＾）ｗ
バイクの横に、荷物をのせるような鉄の箱？乗り物？
がついているんだけど、その中に６人も乗って帰った。
よく壊れないなぁ・・・・ｗ
無事アパートに到着しました。
疲れたーーーーー